iPhoneで撮った動画をPCで再生すると遅くなること、ありませんか?
私もそうでした。
今日は、私の場合にフィットした、一番簡単な解決方法をシェアしたいと思います。
私が使っているのは「iPhone11Pro」。
WindowsのPCに転送して、編集して、YouTubeにアップしたいのです。
いろいろ検索していたら、次の方法が見つかりました。
設定>写真>「MACまたはPCに転送」を「元のフォーマットのまま」にチェックを入れる
おぉ!確かに私、「自動」にチェックが入っていました。
これで解決!!
と思いきや、、変化なし( ;∀;)
この方法で解決できた方、おめでとうございます!
そこで再度調べてみると、動画の質を落とせばよいことがわかりました。
設定>カメラ>「ビデオ撮影」で動画の質を低くする
YouTubeにアップするなら、「720HD/30fps」でも十分いけそうだったんですね。
やってみたら、大成功!!
確かに初めは、「4K/30fps」になっていました(;’∀’)
もちろん、きれいな画像にしたい方には、この方法は向いていません。
でも、私がアップしている動画には十分なクオリティでした。
PCに転送する時間も、超・時間がかかる状態から、少しダウングレードできました(;’∀’)
今回の私のケースが、あなたのケースに合っていたらうれしいです。
でも、状況は一人一人違います。
千差万別な状況の中、共通する大切なことを一つ、見つけました!
それは、何か問題が起きた時、“デフォルト”はどんな状態になっているのかを確認すること!
これ、スマホにしても何にしても、メーカーから提案されたデフォルトの高い設定が、果たして自分にとって本当に必要なのか?ということ。
最新機種が出たらそれに飛びつきたくなる(私もそのクチです、、iPhoneは11だけど(;^_^A))、私たちの心理をうまく利用するマーケティングに繋がっている気がします。
私も一個人事業主として、お客さんにとって最適なもの、必要なものを提案できるマーケティングをしていきたいと、改めて思いました。